【シンガポールおすすめSIM】StarHub Happy Prepaid SIMの使い方

本記事では、StarHubのHappy Prepaid SIMカードの使い方について解説します。

1. Happy Prepaid SIMカードの購入
2. Happy Prepaid SIM 設定手順
3. おわりに

Happy Prepaid SIMカードの購入

StarHub Happy Prepaid SIMカードには、8SGD、15SGD、50SGDの3種類が用意されています。

HappyPrepaid8SGD

いずれの金額のカードを購入しても使い方は一緒ですが、15SGDなら、最初から180日間有効な8GBのローカルデータパッケージが付いてくるので、おすすめです。
なお、Happy prepaid SIM カードは、StarHubのショップ、もしくは7-ElevenやCheersで購入可能です。

Happy Prepaid SIM 設定手順

アプリのインストール

StarHub Prepaidのアプリ、”My StarHub” をインストールします。
アプリのインストールにはネット環境が必要ですので、フリーWifiが使用可能な環境下で行って下さい。

My StarHub

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電話番号の登録

アプリをインストールすると、最初に電話番号を入力する画面が表示されるので、SIMカード購入時の包装に貼られたシールに印字されている8桁の番号を入力します。
なお、電話番号の下にExpiry Date（有効期限）が書かれていますが、これはSIMカードのアクティベートの有効期限であり、通信が行えなくなる日のことではありませんので、ご安心を。

電話番号を入力すると、メイン画面に切り替わります。
最初は、購入したHappy Prepaid SIMカードの金額が、左上（下記画像の$0.33と表示がある箇所）に表示されています。
starhub app main
金額の下に記載されている、”Expires In 〇〇 Days”というのは、”〇〇日経過するとたとえ残高が残っていても使えなくなる（0にされてしまう）”という意味です。
この有効期限は、後ほど説明する”Top Up”（現金のチャージ）をすることにより、毎回180日間延長が可能です。
つまり、Top Upを繰り返せば無期限にPrepaid SIMカードを延長することができるということです。

データプランの購入

アプリ下部の”Packages”を選択し、表示される中から、お好みのパッケージを購入します。
starhubapp packages
パッケージを購入しなくても残高があれば使用できますが、パッケージを使用せずにデータ通信を行うと、一瞬で残高がなくなってしまいますので、基本的にはデータプランを購入することをおすすめします。
各パッケージは、”〇week △GB”というように、パッケージの有効期間とデータ容量がセットで書かれています。
おすすめは、”Free Data on Sundays”が付いている4-Week 2GBもしくは4-Week 20GBのパッケージです。
これらのパッケージなら、日曜日は手持ちのデータ容量を使わずに無制限にデータ通信ができます。

パッケージの名前の右横に表示されている金額を押せば、購入完了です。

メイン画面に戻り、データ容量が増えていることを確認してください。
starhubapp data
Show detailsを押すと、有効期限を確認できます。
上の画像では、Local Data（シンガポール国内で使用できる）は14.11GB、有効期限は2020/4/8まで、Local and Roaming Data（シンガポール国内外で使用できる）は、8.1GB、2020/4/8までです。
starhubapp sns
VOICE & SMSのタグを押すと、シンガポール国内でのSMSの無料メッセージ数と有効期限を確認できます。
ちなみに、Top Up（残高の追加）をすると、Incoming Calls（無料の着信通話）がついてきます。

シンガポールでは発着信とも有料なので、これはとても助かります！

Top Up

もしも残高が購入を希望するパッケージの料金に満たない場合は、Top Upを行います。
メイン画面から、残高の右横に表示されている緑色の”Top Up”ボタンを選択すると、画面が切り替わります

Let me specify the amountを選択し、ドロップダウンリストからTop Upしたい金額を選択します。
ちなみに、SGD 20以上をTop Upすると25%のボーナスクレジットが付いてきますのでお得です。