【ポートフォリオ】2021年9月末
- 2021.10.02
- ポートフォリオ
本記事では、2021年9月末現在の我が家のポートフォリオをまとめます。
2021年9月末時点のポートフォリオ
現時点のポートフォリオは以下の通りです。
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- 時価総額:約1,158万円
- 投下資金:約915万円
- トータルリターン:約244万円
- 実現利益:約111万円
- 未実現利益:約133万円
- CAGR(年平均成長率):6.08%
- 実現年平均利回り:1.86%
9月は、テーパリングの影響かエバーグランデの債務問題か、主因は不明ですが、月末にかけて世界的に株価が下がりました。
私が投資しているシンガポール株・日本株も例に漏れず、月末にかけて値を下げました。そのため、先月に比べて含み益が小さくなっています。
このまま下げ基調になるのであれば、下がったタイミングで大きく高配当銘柄への投資をしていこうと考えています。
全世界インデックス以外は配当狙いの投資のため、含み益はあまり気にしてませんが、含み益は幻だなと実感しました。
新規に投資した銘柄
今月新規に投資した銘柄は以下の通りです。
日本株
新規に投資した銘柄はありません。
買い時を伺っている銘柄は以下の通りです。
- 日本取引所:安定配当+QUOカード株主優待
- ミヨシ:安定配当+QUOカード株主優待
- ティーガイア:配当+QUOカード株主優待
- 新東工業:配当+QUOカード株主優待
- 日新製糖:配当+お砂糖の株主優待
シンガポール株
今月投資した銘柄は以下の通りです。
- Keppel DC Reit
- Mapletree Industrial Trust
9月はCapitaLandからまとまった金額の配当が得られましたので、割と値頃感が出ているKeppel DC ReitとMapletree Industrial Trustを再投資先として追加投資を行いました。
両銘柄とも、現在の株価水準と直近配当実績に基づく利回りは4%-4.5%程度とそれほど高くないですが、どちらもデータセンター中心の銘柄のため、景気に左右されない安定した配当と、毎期増配を期待して投資しています。
なお、シンガポール株では、下記の既存保有銘柄を中心にウォッチしています。
- Mapletree Industrial Trust:SGD 2.7程度狙い
- Ascendas Reit:SGD 2.8程度狙い
- Lion Phillip S-REIT ETF:SGD 1.06程度狙い
- Keppel DC Reit:SGD 2.45程度狙い
- Acendas India Trust:SGD 1.38程度狙い
- Mapletree Logistics Trust:現状利回りが低くて手を出せない
- Parkway Life Reit:現状利回りが低くて手を出せない
- Frasers Logistics and Commercial Trust:SGD 1.2程度狙い
英国株
今月新規に投資した銘柄はありません。
引続きUnileverへの新規投資や、既存保有銘柄への追加投資を検討しています。
また、防衛産業のBAE Systemsも新たにウォッチし始めました。
米国株
VTの積立投資を継続中です。
9月も毎月30万円程度を目安に積立しようと思います。
今月の配当銘柄
今月配当を受領した銘柄は以下の通りです。
日本株
配当金を受領した銘柄はありませんでした。
シンガポール株
9月に配当を受領した銘柄は以下の銘柄です。
- Keppel DC Reit
- Mapletree Logistics Trust
- CapitaLand Integrated Commercial Trust
- CapitaLand
- IS ASIA HYG USD
CapitaLandからは、再編に伴うCash Considerationとして、配当金SGD 2187.3を受領すると同時に、CapitaLand Integrated Commercial TrustとCapitaLand Investmentの株も割り当てられました。
このようなラッキーな事は滅多にないと思いますが、こういう出来事に出会えることも株の楽しみだなと感じました。
米国・英国株
VTとBPからの配当支払いがありました。
定期的に配当金を得られるのは、やはりありがたいです。
今月の総括と来月に向けて
9月は、ほとんど個別株には投資しなかった月でした。
そろそろ相場が冷えそうな雰囲気もありますので、値が下がった時にまとまった金額を投資をしたいと思います!
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